佐賀関大規模火災に災害支援ナースを派遣しました

2025.12.17

患者さま・一般の方

令和7年11月18日(火)に発生した大分市佐賀関の大規模火災により、被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 当院では、この災害を受け、11月30日(日)および12月1日(月)の二日間、佐賀関市民センターおよび佐賀関公民館の避難所において、被災地支援の一環として「災害支援ナース(注1)」である小幡龍視看護師を派遣いたしました。
現地では、避難生活におけるインフルエンザ感染拡大への対応を中心に、感染者の健康観察や体調不良を訴えられる方への支援などに従事しました。

派遣にあたった小幡看護師は、次のように振り返っています。
「今回の派遣では、感染症の陽性者の状態観察をはじめ、内服状況の確認、隔離スペースの環境整備や物資の補充などを行いました。また、被災された方々とお話ししながら、少しでも安心して過ごしていただけるよう心がけました。被災地では様々な方が協力し合い、支援を行っておりました。自分も誰かの役に立てるならと今回の派遣活動に参加しました。支援に携わることができたことを大切な経験として、今後の看護に生かしていきたいと思います。」

一日も早く安心して過ごせる日常が戻りますよう、当院といたしましても、引き続きできる限りの支援を続けてまいります。


注1:災害支援ナースは被災地等に派遣され、地域住民の健康維持・確保に必要な看護を提供するとともに、看護職員の心身の負担を軽減し支えることを行う看護職員のことであり、厚生労働省医政局が実施する研修を修了し、登録された者の総称となります。

一覧へ戻る