病気だけでなく本気で、人間と向き合う。

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向き合える
職場で

本気で
向き合える
仲間と働く

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教育体制

大分中村病院では各部ごとに年間の教育プログラムを作成し、それを元に病院全体の指導計画を作成します。

日々の業務と並行して学べるところも当院の教育プログラムの特徴です。

看護部の教育体制

新人教育カリキュラム

大分中村病院ではクリニカルラダー(看護実践習熟度評価)を取り入れた看護教育を行っています。クリニカルラダー評価表に沿って評価することにより、看護師各自の能力を客観的な視点で評価することができ、さらに個人の目標を明確にすることができます。

プリセプターシップ

プリセプターシップとは、一人の先輩看護師(プリセプター)が一人の新人看護師(プリセプティ)を、一定の期間マンツーマンで教育・指導やフォローをすることを指します。

新人ローテーション研修

当院の部署編成は、急性期病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハ病棟・HCU・手術室・外来・透析と機能が分かれていることから、新人看護師の技術習得が病棟の特殊性で偏らないようにすることを目的に、約15日間のローテーション研修を導入しています。
部署ごとに異なる患者さんの特徴、健康段階や疾患、治療の特徴を知ることができ、多くの患者さんや職員に関われることでコミュニケーション能力も養うことができます。また、自分に適した現場を発見することで、配属後も意識高く仕事を継続できます。

リハビリテーション部の教育体制

キャリアラダー

当部では「キャリアラダー」を利用した教育制度を開始しました。当院の次世代を担う人材を育成するため、能力段階の目標を明確にし、常に成長していけるような道しるべとして活用しています。
リハビリテーション科における、標準的な知識と技術を身に着けるための専門技能ラダーが各疾患別チームにあり、入社後3年程度は各チームをローテーションしながら、幅広い知識と技術を持ったジェネラリストを育成します。その後は興味のある分野のスペシャリストになれるよう、経験のあるスタッフがバックアップします。

新人教育プログラム

各病棟・部門の概要や緊急時の対応などはもちろん、社会人としてのマナー、大分中村病院(リハビリテーション部)職員として必要な接遇や、患者・職員間が心地よく過ごせるためのスキル研修、心得・心構えなど、すべての土台となる新人教育プログラムを受けていただきます。

病棟チームローテーション

基礎的な知識を構築することと、病院やチームに慣れることを目的に、各病棟チームを6ヶ月~1年ごとにローテーションしていきます。各チームでより専門的な知識・技術を得ることができ、個々のレベルが上がっていきます。
2~3年を通してローテーションを行いながら自分が目指す道を慎重に見極めていきます。

初期臨床研修医の教育体制

初期臨床研修プログラム

大分中村病院では、出来る限り個々の希望に沿えるように各診療科の指導医による横断的な連携指導、また途中変更にも対応出来るよう柔軟性のある研修プログラムを実施しています。また、超急性期から回復期、社会復帰までシームレスな研修が可能です。

救急医療について

救急医療については、敢えて固定した研修期間を設けずに、週1日を救急研修日として年間を通して研修することで常に救急の現場に接することが出来ます。

たすき掛け研修

当院で充分に研修出来ない分野に関しては、大学病院(内科系、外科系、婦人科、放射線科、麻酔科〈集中治療部〉)とのたすき掛け研修を行うことが出来ます。

目指す診療科をより深く学ぶ

必修以外の診療科は自由に選択出来ます。途中で変更することも可能なので、自分が目指す診療科に沿った研修計画を立てることが出来ます。

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