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感染症について
A型肝炎は水や食べ物から感染する病気で、アジア、アフリカ、中南米に広く存在します。 発症すると倦怠感が強くなり、重症になると1か月以上の入院が必要となる場合があります。 途上国に中・長期(1か月以上)滞在する人に推奨されるワクチンです。
輸血や医療従事者の注射針による針刺し事故など血液を介した感染や、 性行為(唾液や体液の濃厚接触)、「タトゥー、ドラッグ」を通じた感染が主な原因となっています。 一般に健康な(免疫不全でない)成人の感染では、ほとんどが一過性感染で、 急性肝炎の経過をとるものと不顕性感染となるものがあり、いずれも終生免疫を得ます。 一過性感染例では劇症化して死亡する例(約2%)を除くと、 ほとんどの場合は、およそ3か月で肝機能が正常化し、治ります。
破傷風菌は世界中の土壌の至る所に存在し、日本でも毎年患者が発生しています。 破傷風は傷口から感染するので、怪我をする可能性の高い人に推奨されるワクチンです。 特に、途上国では、怪我をしやすく、命に関わることもあるので、接種をして下さい。 破傷風ワクチンは1968年(昭和43年)から始まった 3種混合ワクチン(ジフテリア、破傷風、百日せき)に含まれていますので、 1回の追加接種で10年間有効な免疫がつきます。 それ以前に生まれた方は、4週間隔で2回接種します。 6~12ヵ月後にもう1回接種すると約10年間有効となります。
多くの日本人は12歳時に接種された2種混合ワクチン以降、追加がされていませんので、接種が望ましいです。
狂犬病は、発病すればほぼ100%が死亡する病気です。 海外では、イヌだけでなくキツネ、アライグマ、コウモリなどの動物に咬まれることによって感染する危険性が高く、 長期滞在者など動物と直接接触し感染の機会の多い場合や、すぐに医療機関にかかることができない人に推奨されるワクチンです。 接種後1週間に2回目、2-3週後に3回目の接種が必要です。
しかし、動物と接触があった場合は、医療機関を受診し曝露後の再接種が必要です。
日本脳炎は、日本脳炎ウイルスを保有する蚊に刺されることによって起こる重篤な急性脳炎で、 死亡率が高く、後遺症を残すことも多い病気です。 流行地(東アジア、南アジア、東南アジア)へ行く人におすすめするワクチンです。
おたふくかぜは発熱と耳下腺炎の腫脹を典型とする感染症で、 稀に脳炎や髄膜炎、膵炎なども合併する場合があります。
腸チフスは、サルモネラ属のチフス菌による感染症です。 口から移る病気ですが、下痢はあまり見られません。菌が腸に入った後、血液中に侵入するのが特徴です。 感染したヒトの便や尿に汚染された水、氷、食べ物をとることによって移ります。 ごく少量の菌によって感染することもあります。特に南アジア、東南アジア、アフリカで高いリスクがあります。
麻疹(はしか)は極めて感染力が強く、肺炎や脳炎を合併する重症感染症です。 風疹は、風邪とよく似ていて軽く済むこともありますが、まれに脳炎を起こし重症化することもあります。 感染に気が付かないうちに妊婦さんへ感染させると目や耳に障害のある赤ちゃんが生まれる可能性があります。 ワクチンは小児期と合わせて生涯2回になるよう接種しましょう。
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