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第36回大分県看護研究学会にて発表
2月1日（土）、大分県看護研修会館にて第36回大分県看護研究学会が「未来（あす）につなごう 看護の力」をテーマに開催されました。当院からは小野佐知子看護師が「ICU・ER統合後の実践能力育成への取り組み〜病棟内研修の見直し〜」についてポスター発表を行いました。詳しい発表内容につきましては、こちらをご覧ください。
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発表のおわりに小野看護師は「知識を身に付けるだけでは実践能力は向上しない。その知識を実践の場で活用して意味をなしていく。そのために、日々の業務のOJT（※）の中で、個人に合わせた教育、研修内容の活用を併用して行い、実践能力の向上に努めていきたい。」と述べています。
※OJT（オン・ザ・ジョブトレーニング＝On-the-Job Training）
職場の上司や先輩が部下や後輩に対し具体的な仕事を通じて仕事に必要な知識・技術・技能・態度などを意図的・計画的・継続的に指導し、修得させることによって全体的な業務処理能力や力量を育成するすべての活動である。これに対し、職場を離れての訓練はOff-JT（Off the Job Training）と呼ばれる。（「OJT」フリー百科事典 ウィキペディア日本語版より引用）
（制作室）
2014年02月13日（木）
No.817
(学術活動::学会発表)
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