大分中村病院トピックス

第103回日本脳神経外科学会九州支部会にて高麗雅章医師発表

大分大学医学部の臨床大講義室において第103回日本脳神経外科学会九州支部会が開催され、高麗雅章医師（脳神経外科）が「開頭術を要した器質化慢性硬膜下血腫の１例【抄録】」を発表しました。

高麗雅章医師

日本脳神経外科学会は、脳神経外科学に関する学理及びその応用についての研究発表、知識の交換、会員相互及び内外の関連学会との連携協力等を行うことで、脳神経外科学の進歩普及を図り、脳神経外科診療を通じて国民の福祉に貢献することを目的としています。
今回発表した高麗医師が所属する当院の脳神経外科は、大林正明医師（副院長・脳神経外科部長）と瀧本理医師（脳神経外科副部長・救急部部長）が日本脳神経外科学会専門医の資格を持っており、高麗医師を含め常勤医3人体制で充実した診療を行っております。また当院は、日本脳神経外科学会より、同学会専門医認定制度指定訓練場所に認定されており、脳神経外科専門医養成の社会的責任を担っています。脳神経外科に関する詳しい情報につきましてはコチラをご覧下さい。
今後も、患者さまに安心を提供できるように、豊富な臨床経験をベースに研究・研鑽を続け、信頼できる質の高い医療を提供して参ります。

（制作室）

2009年11月05日（木） No.556 (学術活動::学会発表)

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