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大分中村病院の最新の情報や話題をいち早くお伝えするページです。県代表選手として関 紘祐（庶務課）が出場
第59回国民体育大会秋季大会 セーリング競技
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関選手は出身地（熊本県宇土郡三角町）の近くにあるヨットハーバーで、いつもヨットを興味深く見ているうちに、ヨットの波や風をきる音が気分爽快でとてもおもしろそうと感じ、高校１年生のときにヨット部に入部。その後、ウインドコンディションを把握していないとレースにならないヨットレースに魅せられ、大分大学でも引き続きヨット部に入部し、４年生のときにキャプテンを務めた。卒業後も当院での業務の傍らヨットを熱心に続けている。
「セーリング競技は、何度練習しても同じ状況にはならない自然環境の中、レース中も刻々と変わる風と波の変化をいかに早くとらえ対応できるか、その中でボートスピードを最大限に引き出せるかがポイント。目標は『入賞』ですが、大分県代表として好成績を残し、大分中村病院の名に恥じぬよう全力を尽くします。今後は後輩の育成にも力を入れ、大分県のセーリング競技のレベルアップを図りたい。」と別府湾で鍛えた体と真っ黒になった顔で抱負を語ってくれた。 「がんばれ関選手！」病院職員全員で応援している。
（広報情報課）
2004年09月17日（金）
No.182
(未分類)
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