RETUNE
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大分救急医学セミナーで救急への関心の高さをアピール
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このセミナーは救急隊、看護師、医師が一同に集まり、大分県の救急医療を高める目的で年2回開かれている。当日の発表でも、大分市の救急隊の到着時刻が全国平均と同じ６分であることや、７月より救急隊員の気管内挿菅が認可されること、リハビリ中の心肺停止に対する対策、ハワイのACLSの様子など、興味深い発表が数多くあり、discussionも盛んであった。当院からの発表は以下の通り。
第18回大分救急医学会・談話会 大分救急医学セミナー
-当院からの発表のみ掲載（発表順）-
-当院からの発表のみ掲載（発表順）-
| 救急搬送された患者家族への看護介入 |
| 大分中村病院 外来 後藤聡子 他 |
| 脳挫傷による回復過程に気管狭窄を併発した一症例 |
| 大分中村病院 東4病棟 山下裕美 他 |
| 感覚性失語で発症した横-Ｓ状静脈洞部硬膜動静脈瘻の１例 |
| 大分中村病院 脳神経外科 花岡真実 他 |
| 消火器による顔面外傷の１例 |
| 大分中村病院 形成外科 伊木秀郎 他 |
| Fournier's gangreneの一例 |
| 大分中村病院 外科 漆野恵子 他 |
（広報情報課）
2004年03月08日（月）
No.116
(学術活動::学会発表)
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