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食中毒を完全シャットアウト!


 大分県内も梅雨に突入し、じめじめした湿度の高い日が続いています。
 当院では食中毒対策として、管理栄養士による食器類の取り扱い管理、食品類の取り扱い管理、給水汚物処理管理、清掃管理を徹底チェックした上で、給食施設衛生管理日誌に毎日記録をしています。また、日常衛生検査表により、調理師が27項目をチェックし、完全な衛生管理を実施しています。特に、給食課職員の健康状態や身の周りの衛生環境にも十分配慮して、食中毒を完全シャットアウトし、患者さまに安心していただける入院環境を整えています。

食中毒対策は万全ですか?
 最近では暖房機器の普及、輸入食品の増加、食品の大量流通など、食中毒の発生因子はいくらでも身の周りにありますが、正しい知識で食中毒は予防することができます。

主な食中毒の原因菌
サルモネラ菌(卵、肉)
腸炎ビブリオ(海産魚介類)
黄色ブドウ球菌(食品全般)
カンピロバクター(食肉の生食・井戸水)
小型球形ウィルスSRSU(カキ・シジミ・アサリ)
腸管出血性大腸菌O157(牛レバ刺・タタキ・井戸水)

食中毒の予防三原則
清潔十分な手洗い、食材の洗浄、器具の洗浄
迅速・冷却当日調理、冷蔵・冷凍
加熱十分な加熱(75℃以上1分間以上加熱)

食中毒を起こさない6つのポイント
’磴な
・生鮮食品は、10℃以下で冷蔵しているか確認
・新鮮な食品を見極める
・生鮮食品は最後に購入
∧歛
・肉、魚、卵など材料別に保存
・冷蔵、冷凍食品は素早く冷蔵庫へ
・冷蔵庫は詰めすぎない(冷蔵庫内の温度が上がると菌が増殖)
・菌は冷蔵庫では死なない(過信しない)
2悉猗
・肉、魚、卵に触れたら手をよく洗う
・まな板、包丁など食材が変わる毎にこまめに洗浄(まな板は熱湯消毒し、日光にあててよく乾かす)
つ翰
・加熱を十分に(食品の中心部まで75℃で1分間以上加熱)
・食材は直前まで冷蔵庫で保管
タ事
・できたらすぐ食べる
・温かい食品は65℃以上で保温
・冷たい食品は10℃以下で冷蔵
残り物
・密封容器に小分け後、冷蔵・冷凍庫
・再加熱は6時間おきに十分な加熱を
・思い切って捨てる勇気が必要
※お弁当について
・残り物をおかずに使用する場合は入れる前に加熱し、必ず冷ましてから入れること
・温かいうちにふたをしないこと

-重要ポイント-
食中毒予防には手洗いが基本!

早めの受診
食中毒は、時には死に至ることもあるので、軽視は禁物。重症化する前に早めに医療機関へ行くようにしましょう。
2003年06月21日(土) No.71 (健康ページ)

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