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第8回大分・別府糖尿病を考える会 市民公開講座を開催


「第8回大分・別府糖尿病を考える会 市民公開講座」が10月14日(土)、ホルトホール大分3階大会議室で開催されました。会場には、市民や医療関係者など約90人が参加しました。


村上 司先生(野口病院院長)

鎗水 浩治医師(糖尿病内科部長)

リハスタッフによるエクササイズ

血圧測定、血糖値測定
最初に野口病院院長で日本糖尿病学会認定医・研修指導医・日本甲状腺学会専門医の村上 司先生が「ホルモンが健康を守る」をテーマに講演しました。
冒頭、来場者に向けた「『ホルモン』と聞いて想像するのは?」というクイズから始まり、ホルモンが体内の内臓・器官の働きを調節するための情報を伝える物質で、1848年にベルトルドが発見したというお話など、とても興味深い内容でした。また、女性ホルモン(エストロゲン)の影響で女性はメタボ体型になりにくかったり、脳梗塞を起こしにくくする作用があるものの、閉経するとホルモン量の減少から、骨粗鬆症や糖尿病になりやすかったり、動脈硬化が促進されやすいので注意する必要があるといったお話がありました。
休憩時間を使って、当院リハビリテーション部のスタッフが「家庭でできる簡単エクササイズ」を会場内で紹介しました。その場でできる足踏みや、スクワットをして訪れた人たちはリフレッシュしているようでした。

休憩後、当院糖尿病内科部長の鎗水浩治医師が「糖尿病治療が健康を守る」をテーマにお話しました。鎗水医師は「いったん糖尿病が発症したら一生病気とつきあわなければなりません。薬の摂取を始めても食事と運動療法は欠かせません。途中で投げ出さないでください」とお話しました。この他、糖尿病と宣告された患者さんの中には薬の服用開始を躊躇し治療を先延ばしにする人もいますが、できるだけ早い段階から血糖コントロールしたほうが良いことは実証されているなどのお話しがあり、訪れた人はメモをとりながら聞いていました。

参加者からは「糖尿病のことが良くわかった」、「ホルモンについての知識が深まった」などのお声をいただきました。また、今回も会場内では、当院の看護師と臨床検査技師による血圧測定、血糖値測定、そして管理栄養士による個別の栄養相談なども無料で行なわれ、好評を得ました。
この市民公開講座は今後も継続的に行います。次回は来年の5月19日開催です。糖尿病でお悩みの方、糖尿病をもっと理解したい方など、多くの方のご参加をお待ちしています。次回開催についての詳細が決まりましたら、当院ホームページなどでお知らせ致します。


(広報企画 村上)


2017年11月06日(月) No.1035 (イベント・行事)

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