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骨粗鬆症リエゾンサービス委員会主催
「第1回ほねっとわーく」を開催


平成29年1月7日(土)、当院1階リハビリテーションセンターで骨粗鬆症リエゾンサービス委員会による「第1回ほねっとわーく」を開催しました。骨粗鬆症リエゾンサービスとは、医師と医師以外のメディカルスタッフが相互に連携しながら実施する骨粗鬆症の予防と治療および骨折防止の取り組みのことです。

講師の谷口理学療法士

座ったままでできる体操
第1回のテーマは「骨粗鬆症ってどんな病気?」でした。今回は理学療法士で骨粗鬆症マネージャーの谷口純平さんが講師を務めました。高齢になると背骨や太もものつけ根、腕のつけ根などが「骨折が起こりやすい場所」としてあげられること、骨折の原因となる「骨粗鬆症」は70才台の女性の2人に1人が罹患している国民病であること、さらに恐いことに一度骨折を生じてしまうと2回、3回と次々に骨折を生じやすくなる「骨折の連鎖」という状態があることなど、骨粗鬆症についてわかりやすく説明しました。このことから食事と運動、薬の3本柱で骨粗鬆症を継続して治療することがいかに重要であるか、参加された方々はよく理解できたのではないでしょうか。
さらに骨に良い食べ物として、「魚介類、大豆製品、乳製品、野菜類」などをバランス良く食べることや、ハムやカップ麺などに多く含まれる保存料であるリンをできるだけ取らないようにすることなど、身近な日々の食事についての注意事項も教えてもらいました。
また会の途中では、理学療法士で骨粗鬆症マネージャーの秋吉哉花さんが、座ったままでできる体操を紹介し、参加者も心地よいストレッチをしながら骨粗鬆症と運動療法について学んでいました。
「第1回ほねっとわーく」の対象者は、入院患者さんとその御家族で骨粗鬆症に関心のある方でした。参加者からは「骨粗鬆症という病気の怖さがわかりました」、「骨はある一定の年齢から減る一方になるというお話しがショックでした」、「次回は骨に良いレシピを具体的に知りたいです」などの感想が寄せられていました。骨粗鬆症リエゾンサービスを統括する田北医師は、「今回の開催を踏まえ、骨粗鬆症リエゾンサービスは今後も啓発活動を続け、もっともっと多くの人に骨粗鬆症について理解してもらえるように努力していきたい」と話しています。

(広報企画 村上)


2017年02月21日(火) No.990 (勉強会・セミナー等)

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