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大分中村病院の最新の情報や話題をいち早くお伝えするページです。日本がん治療認定医機構認定研修施設に認定
この度、大分中村病院は日本がん治療認定医機構の所定の審査により、「認定研修施設」として認定されましたのでお知らせ致します。
日本がん治療認定医機構は、2006年に日本癌学会、日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会の３学会と、全国がん（成人病）センター協議会の４団体の連携により発足しました。がん治療の水準向上を目指し、その共通基盤となる臨床腫瘍学の知識、基本的技術に習熟し、医療倫理に基づいたがん治療を実践する優れた医師（がん治療認定医）の養成と認定を行う機構です。がん治療認定医の申請資格のひとつに、『認定研修施設において日本がん治療認定医機構研修カリキュラムに基づくがん治療研修を修了していること』があります。「認定研修施設」は、がん治療認定医として不可欠な知識・技能・臨床的判断・心構えを習得するための環境を提供する施設であり、適切な資料と設備が整っていることが必要になります。（※日本がん治療認定医機構HP参照）
当院では外科の麓医師が、がん治療認定医研修プログラムの指導責任者として、がん治療認定医を目指す医師の教育、指導にあたるとともに、患者様が質の高いがん診療が受けられるような環境の整備および診療の実施に取り組んで参ります。
（制作室）
2014年12月04日（木）
No.876
(就任・資格・受賞)
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