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大分中村病院の最新の情報や話題をいち早くお伝えするページです。第49回日本理学療法学術大会にて
平松理学療法士が発表
5月30日（金）〜6月1日（日）パシフィコ横浜において、第49回日本理学療法学術大会（主催：日本理学療法士協会）が「あなたの生活を支えます −理学療法士10万人からの提言−」をテーマに開催され、当院リハビリテーション部の平松拓也（理学療法士）が「骨盤前傾位と中間位でのスクワット動作における大腿直筋の筋長の変化」を口述発表しました。
詳しい発表内容につきましては、抄録をご覧ください。
今回口述発表を行った平松理学療法士は、「日本理学療法学術大会のような大きな学会での口述発表は初めてだったこともあり、かなり緊張していましたが、何とか無事に発表を終えることができました。自分の研究の未熟さを痛感しつつも、とても素晴らしい経験が出来たと実感しています。また、大会内容も改めて自分の理学療法を考える
きっかけとなるプログラムが多く、患者さんにより良い理学療法を提供できるよう、今後も多くのことを学び頑張っていきたいと思います。」と発表の感想と共に今後の抱負についても語ってくれました。
大分中村病院には、今回発表した平松理学療法士のような専門職が多く在籍しており、それぞれが専門領域で全力を尽くすと共に、互いに連携し合い、患者さんの一日も早い家庭復帰、社会復帰を目指しています。
会場入り口にて、理学療法室の仲間たちと一緒に
平松理学療法士（画像中央）
（制作室）
2014年06月12日（木）
No.833
(学術活動::学会発表)
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