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第71回大分中村病院職員講習会
「FDG-PETによる癌の画像診断」


2月27日(木)当院6階研修室にて、第71回大分中村病院職員講習会を開催。講師に友成健一朗先生(大分先端画像診断センター長)をお招きし、「FDG-PETによる癌の画像診断」を講演して頂きました。

講師:友成健一朗先生(大分先端画像診断センター長)
PET検査(※)は、がん細胞が正常細胞に比べて多くのブドウ糖を細胞内に取り込む性質を利用して、ブドウ糖が多く集まっている場所から「がん」を発見する方法です。ブドウ糖に「放射性同位元素」をくっつけた薬剤(以下FDG)を注射すると、微量の放射線を発する「放射性同位元素」が発信器のような役割をします。このFDGを検知するPETカメラ(CTに似た装置)で体内のFDG分布を画像化し、「がん」の位置と大きさ、進行の度合いを調べます。
講演ではFDG-PETの原理及びPET-CTを用いたがんの病期診断、転移・再発診断、治療効果判定などについて詳しく説明して頂きました。
当院外科では、外科部長の麓医師が中心となり、食道がん、胃がん、大腸がん、膵臓がん、胆道がん等の消化器系悪性疾患に対する外科治療、抗がん剤治療、緩和医療を中心とした診療を行っています。抗がん剤治療については、消化器がんをはじめとする各種固形がん、また、原発不明がんに対する治療も積極的に行っています。講習会の司会を務めた麓医師は、「FDG-PETは、がんの病期診断や転移・再発診断、また、治療効果判定に有用性が高い検査であり、参加者には今回の講習会でFDG-PETについてしっかり勉強し、明日からの臨床に生かしてもらいたい」と話しました。

※PET検査については大分先端画像診断センターホームページより抜粋

(制作室)




2014年03月17日(月) No.819 (勉強会・セミナー等::職員講習会)

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