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大分中村病院の最新の情報や話題をいち早くお伝えするページです。第212回大分県外科医会例会
麓医師が座長を務め、本田医師が症例報告を発表
12月7日（土）、九州大学病院別府病院の視聴覚ホールにて第212回大分県外科医会例会が開催され、臨床研修医の本田俊一郎医師が「子宮広間膜裂孔ヘルニアの１例」を発表しました。今回の発表は本田医師が外科を研修中に経験した症例を発表したものです。 またセッション�讃嘆輯�3では、麓祥一医師（外科部長）が座長を努めました。
 麓 祥一医師 |
 本田 俊一郎医師 |
また、今回、座長を務めた麓医師が所属する当院の外科では、藍澤哲也医師（消化器外科部長）と外科顧問の内田雄三医師（非常勤医・大分医科大学名誉教授）を加えた3人体制で充実した診療を行っています。外科治療については、患者様の身体的負担を少なくするために、胃、大腸等の各種疾患に対し、また、消化管穿孔、急性虫垂炎、急性胆嚢炎等の緊急手術においても、腹腔鏡を用いた低侵襲手術を積極的に取り入れております。
今後も、患者さまに安心を提供できるように、豊富な臨床経験をベースに研究・研鑚を続け、信頼できる質の高い医療を提供して参ります。
（制作室）
2013年12月19日（木）
No.808
(学術活動::学会発表)
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