RETUNE
大分中村病院の最新の情報や話題をいち早くお伝えするページです。「中小病院の明日を考える〜更なる患者中心の医療を〜」
第30回大分県病院学会に参加
11月11日（日）、別府のビーコンプラザにて「第30回大分県病院学会」が開催され、当院からは発表４名、座長３名を含む79名の職員が参加しました。
当院からは事務長の後藤昌一がＥ会場第１座「病院管理運営」、臨床工学部長の宮崎秀男がＢ会場第２座「医療安全」、看護師長の岩坂淳子がＡ会場第１座「病院管理運営」の座長を務めました。また、Ｄ会場第３座（治療１：急性期）において臨床工学技士の宮本友哉が「Flail chestに対してNPPVが有効だった１例【抄録】」を口演発表、Ａ会場ポスターセッションの２群第１座（病院管理運営）において地域医療連携課課長代理の藤原留美が「人材を活用した地域医療連携活動【抄録】」、３群第１座（治療１：急性期）において看護師の四童子仁美が「ＩＣＵ入室前訪問による不安軽減への取り組み〜パンフレットを作成して〜【抄録】」、３群第３座（治療２：回復期≪亜急性期≫）において看護師の仲原広が「弾性ストッキング使用によるトラブルの把握と改善【抄録】」を発表しました。詳しい発表内容につきましては、各抄録をご覧下さい。
「中小病院の明日を考える〜更なる患者中心の医療を〜」のテーマで開催された今年の大分県病院学会。今後、病院移転という大きな課題をクリアしていく上でも、大変実りのある学会となりました。これからも地域の皆さまに安心・安全で納得できる医療の提供を目指し、学会・研修会等への積極的な参加を通して、より良い病院創りに努めます。
 座長を務めた 後藤昌一（事務長） |  座長を務めた 宮崎秀男（臨床工学部長） |  座長を務めた 岩坂淳子（看護師長） |
  口演発表：宮本友哉（臨床工学技士） | ||
  ポスター発表：藤原留美（地域医療連携課長代理） | ||
  ポスター発表：四童子仁美（看護師・中央） 共同演者：大塚裕子（左）、溝部正郎（右） | ||
  ポスター発表：仲原広（看護師・中央） 共同演者：三浦眞紀（左）、井上洋平（右） | ||
（制作室）
2012年11月21日（水）
No.743
(学術活動::学会発表)
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