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第206回大分県外科医師会例会
谷川陽彦医師(臨床研修医)が発表


6月21日(土)、九州大学病院別府病院視聴覚ホールにて第206回大分県外科医師会例会が開催され、臨床研修医の谷川陽彦医師が「盲腸軸捻転症の1例(抄録)」を発表しました。発表内容については
抄録をご覧ください。


谷川陽彦医師
今回の発表は谷川医師が外科を研修中に経験した症例を発表したものです。大分中村病院では現在26名の指導医・上級医のもと、9名の初期臨床研修医を引き受けており、各専門医の指導のもと、学会発表等にも積極的に取り組んでいます。今年度は5名の研修医が、2年間の初期臨床研修を修了する予定です。
また大分中村病院の外科は、院長補佐・外科部長の立花幸人医師、消化器外科部長の船田幸宏医師、外科顧問の内田雄三医師(非常勤医・大分医科大学名誉教授)との3人体制で、充実した診療を行っています。さらに日本外科学会専門医制度関連施設にも指定されており、質の高い外科医師養成の任を果たし、今回発表した谷川医師他8名の臨床研修医にとっての修練の場としても、教育環境を整えています。 
今後も、臨床経験をベースに研究・研鑚を続け、科学的な根拠に基づいた、患者さまが安心・信頼できる質の高い医療を提供して参ります。

■発表スライド
 


(制作室)



2012年06月27日(水) No.723 (学術活動::学会発表)

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