大分中村病院トピックス

日本超音波検査学会　ＪＳＳ九州第14回地方会にて
前嶋敦臨床検査技師が発表

2月19日（日）大分市のコンパルホール文化ホールにおいて、日本超音波検査学会　ＪＳＳ九州第14回地方会が開催され、当院臨床検査部の前嶋敦技師が「長期経過観察で超音波検査が有用であったＳＭＡ解離症の３症例（抄録）」を発表しました。詳しい発表内容は抄録をご覧ください。

今回発表した前嶋技師が所属する臨床検査部では、超音波検査（エコー）をはじめ一般検査から緊急検査まで、幅広い知識と最先端の技術で、迅速かつ正確な検査を実現しています。昨年10月に行われた日本超音波医学会第21回九州地方会学術集会では、同じく臨床検査部技師長の平子技師がImages of the Year in Ultrasonic Medicineの最優秀賞を受賞するなど、当院の超音波検査には高い評価が得られています。
当院では幅広い知識と最先端の技術で、迅速かつ正確な検査を患者さんに提供できるよう、今後も研究・研鑚を続け、信頼できる質の高い医療を提供して参ります。

（制作室）

2012年03月13日（火） No.707 (学術活動::学会発表)

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日本超音波検査学会 ＪＳＳ九州第14回地方会にて前嶋敦臨床検査技師が発表

日本超音波検査学会　ＪＳＳ九州第14回地方会にて
前嶋敦臨床検査技師が発表