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第29回大分県病院学会 抄録


第29回大分県病院学会/大分県別府市/2011.11.20

前傾側臥位導入に 取り組んで〜知識・技術の統一に向けて〜

看護部 ICU
○中村真哉、森田典子、長尾恵子、伊藤康代、宮崎有希子、稗田理恵、他スタッフ一同

【はじめに】
今回、看護師を対象に前傾側臥位導入に向けた意識調査を行い勉強会と技術指導を行った。その結果、意識付けが出来、知識・技術の統一を図る事が出来たのでここに報告する。
【研究期間及び方法】
方法:意識調査、勉強会、体位変換練習、患者への実施
期間:平成21年9月〜平成22年8月
対象:ICU全看護師
【結果】
アンケートい茲蠎蟲擦紡个垢詆坩造呂曚棆鮠辰垢襪海箸でき、イ茲蠎尊欖擬圓房茲蠧れることに対しても前向きな結果が得られた。しかしΔ茲蠎尊欖擬圓愡楾圓垢襪海箸紡个靴討良坩造浪鮠辰垢襪砲六蠅蕕覆った。
【考察】
今回、前傾側臥位導入にあたりその有効性を理解し、統一した知識を得るために資料作成・技術指導を行った。また、チェックシートを作成、施行前後の全身状態をチェックすることで安全に患者へ施行できるように配慮した。しかし2回目の調査結果は手技に対する不安が強いというものであった。不安を解消し確実に技術を身につけるため患者への施行を中止し、看護師間の体位変換練習を導入した。また、看護師の自己評価表を作成、振り返りを行った結果、自己・他者評価共に改善した。練習内容を評価することで、手技面への不安は軽減され、技術の習得が出来たと考える。練習では前傾側臥位を体験できた事も有効であった。その後は、研究班と共に患者への施行を開始した。安全に施行するために患者用チェックシートの使用を継続した。しかし、3、4回目の調査でも実際に患者に前傾側臥位を行う事への不安は解消されなかった。練習回数に個人差があった事もこの結果に繋がった一因と考える。調査では全看護師が日々の体交の一環として取り入れたいと答えているため、患者施行への不安に対しては、今後の課題とした。
【おわりに】
前傾側臥位の知識と技術の統一を図れ、看護師間の施行は可能となった。また、前傾側臥位への意識を向上することが出来たため、今後も導入へ向けさらなる関わりを継続していきたい。
2011年12月05日(月) No.690 (学術活動::抄録)

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