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看護部長が看護師国家試験を受験する職員を激励
第100回看護師国家試験が2月20日（日）に行われますが、当院からは8名の看護職員が受験する予定になっています。
看護師国家試験は看護師の免許を取得するための国家試験で、試験は必修問題と一般問題・状況設定問題で構成されており、必修問題においては80％の正解率を満たすことが必須条件となっています。昨年の看護師国家試験の合格率は89.5％と比較的高い合格率ではありますが、仕事と勉強の両立は大変難しいものです。
試験日を今週末に控え、受験する看護職員それぞれが山田看護部長のもとへ挨拶に訪れました。山田看護部長は、受験する職員一人ひとりに宛てたメッセージ入りのキットカットと、試験の合格祈願を行った大宰府天満宮の鉛筆を手渡し、「看護師になるという高い目標を持ち、現場をやりながらの勉強で大変だったと思いますが、落ち着いて冷静に問題を解けば必ず合格するから」と激励しました。
目標を見失うことなく、日々努力した結果がいよいよ試されるときがやって来ました。合格発表は3月25日（金）。当院に新たな看護師が8名誕生する瞬間になることを祈っています。
合格祈願グッズを手渡し激励する山田看護部長（左）と一緒に
（制作室）
2011年02月16日（水）
No.619
(職員交流)
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