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第28回大分県病院学会 抄録


第28回大分県病院学会/大分県別府市/2010.11.21

ポスターセッション昂押 畋2座】チーム医療
深部静脈血栓症予防看護の取り組み

東2病棟
○廣瀬妙子、河野愛、堤和枝、豊島香津枝、スタッフ一同

機イ呂犬瓩
整形外科において下肢の手術は静脈血栓症のリスクが高く、近年術後に静脈血栓症を合併するケースも増え、社会的関心も高まっている。
そこで、ガイドラインを元に当病棟独自の取り組みとその結果、今後の課題をここに報告する。

供ジΦ翳法
【対象】
H21.4.1〜H21.9.30まで当病棟で手術を行なった大腿骨頸部骨折の患者35名

【研究方法】
1、入院時より患者の状態に合わせて、アンシルク・AVインパルスの使用
2、表を用いた下肢のリハビリ
3、下肢計測(膝上・下10cm)
4、病棟内での勉強会

掘シ覯漫考察
入院時より抜糸までを目安に毎日計測を行った。日々の計測を行うことで、前日比だけでなく、以前より意識して下肢の観察を行うようになり異常の早期発見に繋がった。
研究期間中、患側にDVT様症状を発症する患者はいなかったが、健側にDVTを発症した患者が1名おり、患側だけでなく健側の計測も必要であったと考えられる。下肢の運動表をベッドサイドに置き、患者・家族と共にDVT予防の必要性を説明し施行した。表を用いることで理解しやすく統一した指導を行うことができたと考えられる。
DVT予防の勉強会を行うことで、アンシルク・AVインパルスがDVT予防に有効であることがわかり、必要性が再認識できた。
入院時からの計測・下肢の運動はDVTの早期発見・予防に繋がる為、継続していくことが今後の課題である。

検シ觚
1、測定方法・運動方法を統一し、患側にDVTの症状を示す患者はいなかった。
2、DVTに対し看護師だけではなく、患者とその家族と共に意識が高まった。
3、入院時からの測定・運動の継続は、DVTの早期発見・予防に繋がる為、大腿骨頸部骨折のパスに取り入れる必要がある。

2010年11月30日(火) No.610 (学術活動::抄録)

No. PASS

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