大分中村病院   RETUNEHOME

大分中村病院の最新の情報や話題をいち早くお伝えするページです。

第30回大分国際車いすマラソン大会で医療サポート
記念式典にて功労者感謝状を拝受


11月14日(日)、第30回大分国際車いすマラソン大会が開催。大分県を訪問していた皇太子さまも大会を観戦されました。
選手の救護にあたる看護師
医療スタッフとして参加した(左)奴留湯看護師、(右)梅木看護師
30年永続功労感謝状を拝受
(中央)中村太郎理事長、(左)山田看護部長、(右)後藤事務長
30年永続功労感謝状
初の賞金レースとなった今回は、21カ国307人が出場し、マルセル・フグ(24歳スイス)選手が1時間23分28秒のタイムで優勝。賞金50万円が贈られました。
当院からは奴留湯誠子看護師(東4病棟師長)、梅木和美看護師(外来副師長)の2名が大会医療スタッフとして選手のケガや緊急事態に備えるために参加しました。選手たちはハイレベルな戦いに挑むため、常に接触・転倒などといったリスクと背中合わせになります。そんな選手たちが安心してレースに集中できるよう、当院の看護師たちも医療班としてサポートに努めました。
また、当院の関連施設でもある社会福祉法人太陽の家からも多くの選手が出場し、笹原廣喜選手(オムロン太陽)が30位で県内1位を獲得、ハーフマラソンでは渡辺習輔選手(ホンダR&D太陽)が6度目の優勝を飾りました。
大会前の12日(金)には大分県庁で30回記念式典が開かれ、大分中村病院も30年永続功労(医療協力)として感謝状をいただきました。
当院は大きな感動を与えてくれるこの大分国際車いすマラソン大会を、これからも多くのボランティアの方と共にサポートしていきたいと考えています。

(制作室)

2010年11月19日(金) No.607 (障害者スポーツ)

No. PASS

Powerd by shiromuku(fs6)DIARY version 1.81

サイトマップ推奨環境免責事項個人情報

社会医療法人恵愛会 大分中村病院
〒870-0022 大分県大分市大手町3丁目2番43号
TEL:097-536-5050 FAX:097-573-8030
http://nakamura-hosp.or.jp/

Copyright 2004 Oita nakamura hospital. All rights reserved.