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大分中村病院の最新の情報や話題をいち早くお伝えするページです。第28回大分救急医学会・談話会
当院より医師・看護師４名が発表
3月8日（日）、大分県医師会館7階大会議室にて、第28回大分救急医学会・談話会が開催され、当院より医師・看護師4名が発表しました。
�。達丕曽瀕磴寮騎里糞�録向上のための工夫【抄録※準備中】
○中田 健（腎臓内科医師）
��典型的な頭部ＭＲＩ像を呈したWernicke脳症の１例【抄録】
○高麗雅章（脳神経外科医師）
�Ｇ垠貍百擬圓砲�けるＰＣＴ（プロカルシトニン）の意義【抄録】
○坂本将俊（臨床研修医）
�ぢ瞭蘯綾�細動器使用患者への術前準備〜ＡＥＤ事前装着の一事例〜【抄録※準備中】
○佐藤佳菜（看護部手術室）
発表内容については各【抄録】をご覧下さい。
本学会を主催する大分救急医学会は、医師、看護師、救急隊員ほか、救急医療に関係するコメディカルの方々や消防機関も参加している学会で、大分県の救急医学の充実と発展のため、諸問題を研究・検討し、さらに学会員相互の研修と親睦を図りつつ、大分県域内の救急医療の発展に貢献することを目的としています。
今回発表した中田医師の所属する当院の腎臓内科は、４月から松山誠医師（日本内科学会認定内科医、日本腎臓学会認定専門医、日本透析医学会認定専門医）が常勤医となり、中田医師を含む２名の非常勤医と共に診療を行っています。
同じく発表した高麗医師が所属する当院の脳神経外科は、大林正明医師（副院長・脳神経外科部長）と瀧本医師が日本脳神経外科学会専門医の資格を持っており、常勤医3人体制で、充実した診療を行っています。詳しくはホームページにあります各診療科のページをご覧下さい。
また、当院の看護部は４月１日に看護部長に就任した山田みゆき看護師を中心に、看護師の育成にも力を入れており、学会・研修会等に多数参加・発表することで、知識や技術の向上に努めています。
今後も、地域の皆さまに安心・信頼を提供できる柔らかく、やさしく、力強い医療を提供していけるよう日々、努力して参ります。
（制作室）
2009年04月04日（土）
No.543
(学術活動::学会発表)
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