大分中村病院トピックス

「医療崩壊から再生へ」第26回大分県病院学会に参加

11月24日（月・祝日）、別府のビーコンプラザにて第26回大分県病院学会が開催され、当院からは理事長を含む３名が発表を行い、約50名の職員が参加しました。
午前10：30からＢ会場のフィルハーモニアホールで行われたシンポジウム「医療崩壊から再生への取り組み【抄録】」に急性期病院代表のシンポジストとして当院理事長の中村太郎が発表を行いました。また、午後からＡ会場のコンベンションホールで行われたポスターセッションⅢ群第1座では、看護部手術室の寺山和彦看護師が「術前訪問の必要性を検討して【抄録】」を発表しました。さらに第３座では、看護部西３病棟の永井明穂看護師が「安全な化学療法の取扱いと統一した患者ケアを目指して【抄録】」を発表しました。詳しい発表内容につきましては、各抄録をご覧下さい。
「医療崩壊から再生へ」と言うテーマで開催された今回の大分県病院学会ですが、当院にとっても様々な問題をクリアしていく上で、大変実りのある学会でした。今後も学会等には積極的に参加し、より良い病院創りを目指します。

シンポジウムで発表する中村理事長
発表した寺山和彦看護師	発表した永井明穂看護師（右から２番目）と参加した西３病棟の看護師たち

（制作室）

2008年12月03日（水） No.531 (学術活動::学会発表)

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