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第27回大分救急医学会・学術集会 大分救急医学セミナー 抄録


第27回大分救急医学会・学術集会 大分救急医学セミナー/大分県大分市/2008.11.9


北京パラリンピックの医療体制

1)看護部 2)整形外科
○河野早苗1)、山田みゆき1)、中村太郎2) 

 2008年9月6日から17日まで開催された北京パラリンピックに、日本選手団医務班として参加した。日本選手団は、参加人数294名(選手162名、役員132名)で18競技に出場した。医務班は医師3名、看護師3名、アスレチックトレーナー2名、栄養士2名からなり、北京選手村内日本選手団アパートの1階に医務室を開設し、メディカルサポートにあたった。
 医療班の業務としては〜手の健康管理、⊆隻臓外傷の治療、ドーピング管理、ぅラス分け判定のサポートであった。衣食住の全てにおいて中国当局や組織委員会側の配慮や努力が充分になされ、当初予想していた健康面に影響を及ぼすような問題点は感じられなかった。大気の状態は決して奇麗ではなかったが、マスクがなくても充分に生活や競技が出来る程度だった。 
 大会期間中に365名の受診があったが、選手各自にうがいや手洗いの励行を徹底したこともあり、下痢や腹痛、発熱などの内科的疾患は多いというほどではなかった。しかし、競技中のクラッシュ事故による外傷で選手が1名、心理的要因で役員が1名途中帰国した。パラリンピック医療班は、あらゆる出来事を想定し、体制を整える必要性があると考えた。
2008年11月17日(月) No.520 (学術活動::抄録)

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