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大分トリニータを強力サポート
中村太郎院長が大分FC取締役として本格的な活動を開始


 昨年11月、大分トリニータを運営する大分フットボールクラブ(FC)の取締役に就任した中村院長が、いよいよ本格的に活動を開始し、Jリーグの理念・活動方針の一つである「障害者スポーツの振興」を大分の地で計るため、大分FCとの共同作業として、障害者・高齢者福祉事業を行うことになりました。

当院で行われた記者会見の様子
(左)大分FC代表取締役
溝畑 宏 氏
(右)院長 中村太郎
 事業は、公共性・公平性を保つ点から、中村院長が理事長を務める「NPO法人 LESPO international」(レスポインターナショナル)が担当し、当院広報情報課社会貢献室がその業務を代行、大分FCの障害者・高齢者福祉事業のサポートすることになりました。
 最初の事業として着手したのは、障害者・高齢者の試合招待事業。大分FCのメインスポンサーである株式会社マルハンが、財政支援の一環としてビッグアイ公式戦全試合(20試合)の1266席を6年分買い上げ、「マルハンシート」として社会貢献に役立ててほしい旨の無料提供があり、内800席分を中村取締役が担当することになりました。
 この高齢者・障害者福祉事業の記者発表が2月28日、当院6階の研修室で開催。大分FC代表取締役 溝畑 宏氏の挨拶後、中村院長が「まずはサッカーを見に来てもらうことで、障害者や高齢者がスポーツに親しみ、参加する機会を作りたいと思います。また今後はトリニータとともにフットサル大会や障害者サッカー教室の開催などを通じて、障害者スポーツの振興を図ることで、新しいスポーツ文化を大分から発信していきたい」と力強く語りました。
 会見の模様は、テレビ・ラジオ、新聞などで大きく報道されました。
(広報情報課)
2006年03月02日(木) No.318 (社会貢献活動::LESPO)

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