RETUNE
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大分医療事務専門学校生 病院見学
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三浦裕二（業務部長）の歓迎の挨拶の後、浅倉晴代（医事課係長）が医療事務の流れについて説明。その後２班に分かれ医療補助部門を中心に見学し、信原健男（放射線部長)、礒田陽三（臨床検査部長）、古原岳雄（リハビリテーション部長）、宮崎秀男（臨床工学部 透析室長）が説明を行いました。
学生は初めて目にする医療現場に、少々緊張した面持ちながらも、真剣な眼差しで話しに耳を傾けていました。
見学後、研修室で垣迫隆文（医事課長）が医療事務としての病院内での役割、医療情勢などについて話しました。
また、江戸理恵（院長秘書室）が、「患者さまはいずれも健康への不安を抱えてお越しになっています、受付の対応で患者さまが安心して診察を受けられます」と、基本的な接遇マナーの重要性について学生に話しました。
最後に学生の代表者が、「今日の見学を通じて、医療はサービスであると実感しました。今日見た内容をいつも心にとめ、業務を行えるようになりたいと思います」と、感謝の意を述べました。
短い時間でしたが、皆様が仕事に就く上でのいい経験になったのであれば幸いです。
（広報情報課）
2006年02月24日（金）
No.317
(事業報告)
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