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第１６回ＶＨＪ職員交流研修会に参加
昨年の１５回大会に引き続き、本年も地域医療の中核を担う民間病院として職員の資質向上を図ることを目的とした、第１６回ＶＨＪ職員交流研修会が、長野県松本市にある相澤病院で開催され、加盟病院より約３００名の職員が参加しました。
 | 分科会で発表する中村院長 |
 | 当院から参加した職員 （中央）院長 中村太郎 （右から） 事務局参与 渡邉博康 看護部外来師長 堀田明美 ソーシャルワーカー 東納美奈 透析室室長 宮崎秀男 医療情報管理課係長 佐藤隆次 用度課 山下孝 秘書室室長 小野真紀子 （撮影） 看護部副師長 山田みゆき |
「経営の質」「ＤＰＣについて」「医療安全」「材料購入」「教育・研修・モチベーション」「個人情報保護法」「看護管理」と７つの演題の分科会が行われ、「ＤＰＣについて」では、６つの医療機関から具体的な事例を基に、平均在院日数、採算性についてなどといった発表がありました。質疑応答では活発な議論が行われ、大変充実した内容となりました。
質の高い医療の追求、教育機能の充実、健全な経営の確保を目的に掲げるＶＨＪ機構に相応しく、厳しい医療情勢、限られた経営資源の中で、いかに質の高い医療を恒久的にかつ効率良く提供していくために今後何をすべきか、大変参考になった研修会でした。
（広報情報課）
2005年11月14日（月）
No.27
(学術活動)
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