RETUNE
大分中村病院の最新の情報や話題をいち早くお伝えするページです。中村太郎院長が大分ＦＣの取締役に
この度、中村院長は大分トリニータを運営する大分フットボールクラブ（ＦＣ）より、クラブの障害スポーツ担当取締役就任を依頼され、受諾しました。
 | 高松選手を中村院長が激励 |
中村院長は、日本障害者スポーツ協会医学委員であり、アテネ、シドニーの両パラリンピックでチームドクターを努め、さらに中村院長が理事長を務めるＮＰＯ法人ＬＥＳＰＯ Internationalでは、昨年に引き続き、障害のある人、ない人が平等に参加できるサッカー大会「ＬＥＳＰＯ ＣＵＰ（レスポカップ）」を今年も開催する予定にしているなど、障害者スポーツ振興を通じて、地域社会への貢献を目指した活動を行っています。
今回、大分ＦＣからは取締役就任を依頼するにあたり「近い将来、障害者サッカー教室の開催など、スポーツを通じた地域社会貢献の理念の下での活動を目指しており、アドバイザー的なことをお願いしたいと思い、要請した」とのコメントが大分合同新聞の記事に掲載されています。
正式には１１月に行われる大分ＦＣの取締役会を経て決定する予定です。
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（広報情報課）
2005年11月02日（水）
No.21
(就任・資格・受賞)
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