●『肺炎球菌ワクチン』の接種により… ○肺炎を予防し、肺炎による入院、市中肺炎にかかる可能性が低くなります ○ワクチンによる免疫は約5年間持続し、接種については1年中いつでも体調の良い時に可能です。 ●次のような方に接種をお奨めします ○高齢者(65歳以上) ○腎不全や肝機能障害のある方 ○心臓や呼吸器に慢性疾患のある方 ○糖尿病の方 ○脾臓摘出などで脾機能不全のある方 ●注意事項 ○全ての肺炎を予防するものではありません ○接種後、免疫(抗体)ができるまで平均1ヶ月程度かかります ○再接種(2回目の接種)はできません(注射部の痛みなどの副作用が強くでることがあります) ●副反応 注射部位の腫れ、痛み、軽い熱などがみられることがありますが、通常3日程度でおさまります ●接種を受けられない方 ○過去に肺炎球菌ワクチンを接種された方 ○2歳未満の方 ○免疫を抑える治療をしている方 ○明らかな発熱のある方 ○重症・急性の病気にかかっている方 ○その他、医師が不適切と判断された方 …などです ●接種方法 通常診療時間帯に内科にて診察を受けて頂き、問題がなければ接種となります ●費用 2歳以上で脾臓摘出されている方は保険適用となりますが、それ以外の方は保険適用外となり、以下の料金がかかります。 ワクチン料 7,350円 (税込) |
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