RETUNE
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秋季防火避難訓練を実施
11月に入って、空気の乾燥などで火災の起こりやすい時期となり、火の元には十分に注意を払う必要があります。今回の防火避難訓練では、「夜間に突然火災が発生した場合」を想定し、迅速かつ安全に避難誘導を図り、少人数でも効率的に消火活動が行える体制づくりを目的とした。
 | 病室からの出火を想定 |
 | 放水訓練の様子 |
 | 講評の様子 |
その後、4階西館の消火栓にて放水訓練や玄関前での消火器の取り扱い説明と実技指導も行われた。
訓練終了後、大分中央消防署より今回の防火訓練について講評があり、「夜警者2名は別々の役割分担を図ること」「放水隊の4名はもっと連携を取って放水作業にあたること」などの指導があった。
火災はいつ起こるかわかりません。今回、防火優良施設として認定されましたが、これからも、患者さまが安心して当院をご利用していただけるよう、定期的に防火訓練を行い職員に防火意識を徹底させていきます。
（広報情報課）
2004年11月19日（金）
No.204
(事業報告)
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