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山田みゆきのアテネパラリンピックレポート -NO.3-
競技1日目からメダルを目指す


 競技1日目は自転車のトラック・車椅子バスケット(男子)・柔道・卓球・車椅子フェンシング・セーリング・射撃の種目に日本選手はメダルを目指し競った。

自転車競技のトラック
金メダルを獲得した藤本さんと一緒に記念撮影
金メダル(表)
金メダル(裏)
 私たち医療班は、選手の体調を毎日のチェックシートで確認し、必要な場所へ行き会場待機という形でサポートした。競技は主に午前中に予選があり、夕方より決勝が行われるという形で繰り返された。また、バスケットや卓球などはリーグ戦となっていた。
 持病のため体調がよくなかった自転車の葭原滋男(よしはらしげお)さんは、医療チームが現地の会場で待機した状態での参加であったが、予選を無事通過し、決勝進出を決めた。さらに、柔道男子60kg級の広瀬誠さんは、今大会初の銀メダル、続いて66kg級の藤本聰さんはアテネに行ってから足の調子が悪く、治療しながらの競技であったが堂々の金メダルを獲得した。藤本さんは競技終了後、すぐに私たち医療班のもとへメダルを持って報告に来てくれた。私たち医療班も一緒に喜び「よく頑張った、おめでとう!」と選手をねぎらった。その金メダルはとても重たくずっしりしたもので、表にはパルテノン神殿、裏には「アテネ2004金メダル」と点字で書かれていた。
 それぞれ何らかの障害を持った選手が各競技に参加することやメダル獲得までは、人並み以上に体力と精神力を持っていなければならないであろう。またここまで来るまでには想像を超える頑張りがあったことは間違いないと、私はこの金メダルを見てそう思った。

このあとさらに、メダルラッシュが続く。

(次回へつづく…)

2004年10月19日(火) No.356 (障害者スポーツ::アテネパラリンピックレポート)

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