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医療班3名が出席
アテネパラリンピック大分県選手・役員が知事に帰国あいさつ


 10月5日(火)午後2時より大分県庁4階特別応接室で、この度のアテネパラリンピック大分県選手・役員の知事への帰国あいさつと賞詞の授与式が行われた。
 まず、日本選手団のチームドクターを務めた中村太郎院長が大分県選手7名のそれぞれの個人成績と結果を知事に報告した。賞詞授与のあと、知事は「お帰りなさい。ご苦労様でした。選手皆様の頑張りを目の当たりにして県民も元気と勇気を貰ったことと思います。どうもありがとうございました。」と労いの言葉をかけた。

 今回優秀な成績(陸上競技種目別で金、銀、銅)を収めた安岡チョーク選手(大分市ひらた医院勤務)は通訳を介して「選手全員一生懸命頑張りました。自分はこれから世界記録に挑戦できるように頑張ります。」と今後の意気込みを語った。
 医療班として同行した山田みゆき(大分中村病院)、後藤伯子(明野中央病院)の両看護師は「中村太郎チームドクターの補佐としての責任と看護師としてのサポートが充分達成できた」と満足した表情で語った。
 今後、院内トピックスでは「山田みゆき看護師のアテネパラリンピックレポート」を掲載する予定。どうぞお楽しみに。
(広報情報課)

2004年10月05日(火) No.185 (障害者スポーツ)

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