宮崎県宮崎市で行われた、日本救急医学会九州地方会のACLS基礎(ICLS)コースに、看護師の山田みゆきと竹長千栄美の2名で参加した。 チームは6グループ6ブースで各パーツの技能を集中的に行った。救命率の向上のため循環と換気を継続させた上で、一秒でも早く適切な処置を行うことが最重要であり、病院内では勿論それ以外の場所で蘇生が必要とされる場に遭遇した時、私たちが何をすべきか、どのような行動が適切か、ひとつ言えることは1分遅れるごとに救命率が低下することである。その事を充分認識し、実践に役立てたい。 (レポート:看護部 主任 山田みゆき) |
Powerd by shiromuku(fs6)DIARY version 1.81
|
〒870-0022 大分県大分市大手町3丁目2番43号 TEL:097-536-5050 FAX:097-573-8030 http://nakamura-hosp.or.jp/ |
Copyright 2004 Oita nakamura hospital. All rights reserved.