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医療の質の確保と向上に全力を傾けるため
「大分中村病院学術会誌」刊行


 近年EBM(Evidence Based Medicine)という医療における新しい概念と手法が取り入れられてきた。
 これは患者さまの診断・治療・予後などを科学的根拠により分析し、個々の患者さまに適した診療を行うというものである。そのためには、当院においても一定以上の評価を得た医療実績を誌面に残し、今後の医療に活かして行くことが求められております。
 このような中で院長は、大分中村病院学術会誌の発刊挨拶文の中で、『私たち大分中村病院は、ビジョンとして「エビデンスに基づく患者さま本位の温かい良質な救急・急性期医療を提供する地域オンリーワン病院」を掲げている。したがって、なにをさしおいても、他病院に負けない地域オンリーワンの「医療の質の確保と向上」に全力を傾けなければならない。これだけは、決してゆずれないところであり、その一つとして刊行される「大分中村病院学術会誌」は、大分中村病院全スタッフ相互の学術活動の目標や成果発表の場として大きな価値があり、病院の質の向上につながるのは確実。』と語っている。さらに、『大分中村病院学術会誌は、小さな学術会誌としてのスタートであるが、大分中村病院にとっての大きな第一歩であることは、未来が証明してくれることと期待している。』と結んでいる。この学術会誌は、年1回発刊を予定している。
(広報情報課)
2004年02月03日(火) No.109 (発行・出版物関係)

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