月刊「新医療」2021年2月号 第48巻第2号(発行:㈱エム・イー振興協会 発行日:2021年2月1日発行
https://www.newmed.co.jp/shin-iryo/n2102)の「私と新医療」のコーナーに中村理事長執筆のエッセイ「コロナ禍で開催された車いすマラソン」が掲載されました。
昨年開催予定だった「大分国際車いすマラソン」は、コロナ禍の影響受け、東京パラリンピックなどと同様に延期となりました。大分県はコロナ禍で活動機会を制限されている障害者スポーツを何とか継続推進させようと「大分車いすマラソン2020」を昨年11月15日(日)に開催しました。
中村理事長はエッセイで「大分車いすマラソン2020」の主なコロナ対策と運営方針、レース当日の様子などに触れ、『コロナ禍の下で開催された、「大分車いすマラソン2020」は、先が見えない“with corona時代”の障害者スポーツ大会の運営方法を示すと共に、コロナ禍でスポーツ活動が制限されている障害者アスリートにスポーツの機会を提供でき、別の意味での「パラスポーツ発祥の地、大分」の先駆性を示せた大会であった。(※)』と語っています。