社会医療法人恵愛会 大分中村病院

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臨床研修修了式を執り行いました

3月27日(水)、大分市内のトキハ会館にて臨床研修管理委員会および臨床研修修了式を執り行いました。
臨床研修管理委員会では、2017年4月に初期臨床研修を開始した川岸正周医師(第11期生)の研修修了が承認され、その後行われた修了式で修了証書と記念品が手渡されました。
中村理事長は「初期臨床研修修了おめでとうございます。これからは整形外科の専門医を目指すと聞いています。専門医試験を目指して頑張ってください」と祝辞を述べました。
また川岸医師は、「大分中村病院では、温かい職場の方々とやりがいのある仕事に恵まれ、充実した2年間を過ごすことができました。とても感謝しています。思い出を一つひとつ考えるとつきないのですが、整形外科を研修している時に初めて上腕骨の手術を経験したことが一番の思い出となっています。大分中村病院で学んだことを忘れずに、今後の診療に活かしていきたいと思います。また、来年からは専門医を目指してさらに勉強に励みたいと思います。本当にありがとうございました。」と指導医をはじめお世話になった病院スタッフに対し感謝の言葉を述べました。
4月からは第13期生の研修医1名が入り、12期生と合わせて3名の研修医が当院で臨床研修を行っています。今後も当院が掲げている「医療による社会貢献」の基本理念をもとに、地域に密着した第一線の医療現場での初期臨床研修を研修医と共に築き上げて参ります。

中村理事長より祝辞

記念品の贈呈

川岸医師より挨拶

(経営戦略部 羽田野)