社会医療法人恵愛会 大分中村病院

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新院長就任のお知らせ

2019年3月31日をもって院長を退任する中村太郎の後任として、副院長・整形外科部長・リハビリテーション科部長 七森和久が院長に就任することになりましたのでお知らせいたします。
2007年以来12年にわたる理事長・院長兼任体制から、理事長職と院長職を分離することで、より機動的な病院運営を目指してまいります。なお、現院長である中村太郎は、2019年4月1日以降、当法人理事長職に専念し、引き続き法人経営を統括してまいります。

退任のご挨拶

3月31日をもって院長を退任し、4月1日より理事長に専任することとなりました。本当にいろいろありましたが、2000年以来、19年にわたり院長職をご支援いただき、まことにありがとうございました。
理事長としては、まずは新病院建設に集中し注力するとともに、大分中村病院が、社会の公器として、さらなる医療による社会貢献を発展し継続すべく、七森和久院長と二人三脚で歩んでまいります。今後とも大分中村病院をどうぞよろしくお願い申しあげます。

大分中村病院 理事長 中村 太郎

就任のご挨拶

この度、中村太郎前院長の後任として、この『社会医療法人恵愛会 大分中村病院』の病院長を拝命いたしました。
私は、平成6年にこの『大分中村病院』へ着任しましたので、実に20年以上の医師人生を、この病院で過ごしていることになります。
着任4年後、まず平成10年にリハビリテーション科の部長となりました。その後、平成17年に整形外科部長の職位が加わり、更に平成23年には副院長職をも拝命し、まさに近年における大分中村病院の変遷とじかに交わりながら歩んできたような20数年間でした。
しかし、従前までは、当院の主力診療科である整形外科やリハビリテーション科を管理し取りまとめる立場に過ぎませんでしたが、この4月からは病院全体を統括していく立場へとシフトしていくことになります。新たな、そしてかつてなく大きなミッションを与えられ、身の引き締まる思いです。
『大分中村病院の顔』としては、今後も中村太郎理事長にご活躍いただき、私は病院内(現場)の取りまとめ役として、微力ながらも尽力していく所存でございます。
これまで以上に対話を重視し、大分中村病院職員の力を十分に引き出し、当院を頼りとして下さる患者の皆様および地域医療に貢献できればと思っております。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

大分中村病院 病院長 七森 和久