4月14日(土)、京都市勧業館(みやこめっせ)において「第115回 日本内科学会総会~医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2018京都~」が開催されました。
当院からは臨床研修医の川岸正周医師が「右冠動脈左バルサルバ洞起始症に有意冠動脈狭窄による狭心症を合併した1例」を発表しました。
発表した川岸研修医は「渡邉先生や中石先生をはじめ、多くの先生方に指導して頂いたおかげで、内科学会総会での症例報告を無事に終えることができました。学会発表をするのは今回が初めてで緊張はしましたが、今後の医師としてのキャリアップにつながる沢山のことを経験することができました。発表の機会を与えていただいた大分中村病院に感謝し、今後の研修に役立てていきたいです」と話していました。

ポスター発表の現場にて指導医と一緒に
(左から)川岸研修医、中石医師、渡邉医師
(経営戦略部 羽田野)