1964年の東京パラリンピックを成功に導き、障がい者の働く場として『太陽の家』を創設し、障がい者の社会復帰や社会参加に一生を捧げた中村 裕。その波乱の人生を描いた1時間のスペシャルドラマが平成30年 夏にNHKで放送されることになりました。
中村 裕のドラマが放送されることにあたって、当院の理事長で中村 裕の長男でもある中村太郎は、「私は東京パラリンピックの時は4歳だったので、原作の漫画に寄れば『太郎はスヤスヤと眠っていた』と台詞なしで、5秒ほど出演の予定です」と話しています。
放送日など詳しい情報が入り次第、続報をお届けします。
ドラマの詳しい内容につきましては、NHKホームページをご覧ください。(http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=13490)