* * 文字拡大文字縮小
文字サイズ
トップページに戻る
一つ前のページに戻る

熱中症

*

社会医療法人恵愛会 大分中村病院
大分市大手町3-2-43 〒870-0022
TEL:097-536-5050
http://www.nakamura-hosp.or.jp


■編集:制作室 ■文章作成:2009年8月1日

熱中症について



 熱中症は、身体の内と外の"あつさ"のバランスが崩れることで発生する症状の総称で、暑い環境下での遊び・スポーツ活動・仕事などで、体温調整が上手くいかなくなり、身体の中が火傷した状態になることです。最も大きな原因は、暑い環境下で体温が上昇し、それに伴う発汗で体温調節が追いつかなくなり、体温が異常に上昇することです。また、外気温に関係なく、身体を動かす条件下では、筋肉から大量の熱が発生することや水分が不足した状態になることなどから熱中症が発生することもあります。


熱中症の症状は?


症状の程度により、4つに分類されています。表1にそれぞれの特徴を記します。

(表1)


対処方法は?


 基本的な対処方法は、@涼しい場所に移動する、A水分を補給する、B氷などで身体を冷やすなど体温を下げることが大切です。そして、医療機関に連絡を取り、受診されることをお勧めします。
症状別の対処方法を表2に記します。

(表2)

◆体温を下げる為の方法◆
水や濡れタオルで身体を冷やす アイシング:頚部、腋下などの太い血管の部分が有効です。

日常生活で心掛けること


1)急に暑さが増した時には無理をしない。
2)マメな水分補給を心掛けましょう。
3)体重チェックで身体の変化を知ろう。
4)衣服などで体温調整を心掛けましょう。
5)体調不良は事故のもと。

注意:正確な体内温度をチェックするには、直腸の温度を調べる必要があり、医療機関で調べることができます。


ページの先頭に上がる